新・冬のソナタ

図書館で見つけた「新・冬のソナタ
サンヒョクとチェリンから見た、もうひとつの初恋物語が書かれていると知り、思わず借りてしまいました。
冬のソナタがブームになった当時、私も夢中になって観た記憶があります。
それからしばらくは、私の中でも韓流ブームが続いたっけ。
その冬のソナタを、チェリンとサンヒョクの日記という形で視点を変えて綴られています。
2人のそれぞれの思いも凄く切なくて、読み応えがありました。
本編では書かれていなかったチェリンとミニョンさんの出会いや、
視力を失ったチュンサンとユジンが再開した、あの最終回のその後も書かれていました。
ラストは意外な展開に…!!
でも、みんなが幸せならよかったよかった♪
この上下巻を読んで、いろんな意味でスッキリ!できました。

新・冬のソナタ 上

新・冬のソナタ 上

新・冬のソナタ 下

新・冬のソナタ 下