「白河夜船」吉本ばなな

ずーーと読みたいなぁと思っていたのに読んでいなくて、図書館で偶然見つけたので借りてみました。
吉本ばななさんの作品は、読んでるときのかんじとか読み終わった後の余韻が独特で、とっても好き。
今回もたっぷりそれを味わえました。
何度も何度も読み返したいと思うくらい素敵な3作品が入っていました。
やっぱり好きだなぁ、と思った。
文章の書き方というか、リズムというか。
読んでいて、凄く心地よい。
吉本ばななさんの本を読んだ後って、ムショウに食べたいものができる。
今回は、うなぎが食べたくなった♪
この本は、手元においておきたい一冊になりました。
今度読みたくなったら買っちゃおうかな!
久しぶりに「キッチン」が読みたいな。

白河夜船

白河夜船

キッチン (角川文庫)

キッチン (角川文庫)