一週間ぶりのがっくん♪

昨日、夫と二人でがっくんに会いに行ってきました!
まずは、先生から病状の詳しいお話を聞きました。
金曜日にやっていただいた、内視鏡での食道を広げる治療を録画した映像を見せていただきながら、詳しく説明してくださいました。
がっくんの食道はほぼ塞がってしまっていて、2ミリ程度しか開いていませんでした。
その為に、唾液を飲み込むことすらも困難になってしまっていたそうです。
無事に治療を終えて、食道は広がりました。
でも、食道狭窄は、再び起こる可能性が高く、今後も注意が必要だそうです。
今後のことを先生とお話しました。
そして、できるところまで治療をしていただくことにしました。
先生は、まだまだがっくんが元気になれる可能性はあると仰ってくださっています。
私も夫も、少しでも希望があるのなら諦めるなんてできません。
でも、現状でも物凄く頑張ってくれているがっくんに、これ以上負担をかけてしまうのはとても辛いです。
小さな体で懸命に治療に耐えてくれているがっくんを思うと、胸が張り裂けそうです。
私たちのその気持ちを汲んでくださり、先生はがっくんへの負担を十分考えながら全力を尽くしてくださると仰ってくださいました。
これからも、先生と電話でやり取りをしながら治療を進めていくことになります。
がっくんのことを一番に考えて、がっくんにとって一番良い方法を選びながら、先生を信頼して進めていこうと思います。
最後に、先生が
「ここまでしてくれる飼い主さんに出会えて、この子は本当に幸せですね」
と、仰ってくださいました。
その言葉を聞いて、私も夫もとっても嬉しくなりました。
とても救われました。
心が温かくなりました。
家に帰ってきて落ち着いた時、
先生のこの言葉を思い出したら、泣けて泣けて仕方ありませんでした。
先生とのお話の後は、がっくんと面会!!
一週間ぶりのがっくんでした。
みゃーみゃー元気に鳴くがっくんの声を聞いて、一安心。
昨日はわりと体調も良くて、元気でした。

お久しぶりです、楽です♪
一週間前に会った時よりも、少し大きくなってました\(^o^)/
手術をした傷口も、抜糸が済んでいました。
がっくんを抱っこしたら、胸がいっぱいになってしまいました。
でも、がっくんの前では泣かないって決めているから、ぐっと我慢しました。
「がっくん、よく頑張ったね」って何度も何度も言いながら、体を撫でてあげたら、ゴロゴロ言ってくれました。
夫と交代で抱っこしながら、がっくんとの時間を満喫しました!
先生のご配慮で、長い時間一緒に過ごすことができました。
凄く凄く嬉しかったです。
先生に感謝です。
待合室に偶然居合わせたおじさんが話しかけてくださり、病気で入院中だと話すと、
「頑張れよ〜!」
って話しかけながら、がっくんの頭を何度も優しくなでてくれました。
高校生くらいの女の子が、
「撫でてもいいですか?」って話しかけてきてくれて、
がっくんのおでこを優しくなでてくれました。
病院の看護師さんもがっくんのことを温かく見守ってくださっていて、
「がっくん、頑張ってますよ!」とか、
「がっくん、少し大きくなりましたね」
って、話しかけてくださいました。
皆さんがとってもあったかくて、嬉しかったです(o^―^o)
退院はもう少し先になりそうです。
これからもしばらくは治療が続きます。
私も夫も、静岡から祈ることしかできないのはもどかしいけれど、でも精一杯がっくんにパワーを送り続けようと思います。
そして、行ける日には必ず会いに行こうと思ってます。

皆さん、応援ありがとうにゃ〜♪
いつも温かいコメントをありがとうございます。
がっくんにとっても、私たち夫婦にとっても、
大きな勇気と力になっています。
本当にありがとうございます<(_ _)>