椿山課長の七日間
浅田次郎の「椿山課長の七日間」読み終わりました。
「あの世」がとってもシステム化されていて、とっても面白かった。
本当の「あの世」がどういう世界なのかは分からないけれど、死ぬのがちょっとだけ恐くなくなったりもした。
いろんな人の思いが交錯していて、とても深くて、読み応えがありました。
最後の方はうるうるしてしまいました。
おじいちゃん、かっこよすぎるぞ!!!
良い本でした。
映画化されているみたいなので、DVD観てみたいな。
椿山課長が西田敏行さんって、イメージにぴったり過ぎる(笑)
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