「陰日向に咲く」劇団ひとり

劇団ひとりの「陰日向に咲く」を図書館で借りてきました。
予約してあって、待って、待って、やっと順番が回ってきた。
話題になっていたというのもあるし、劇団ひとりという人に興味があったというのもあって、読んでみたかった本。
朝読み始めて一気に読破しちゃいました。
短編が5つ収録されているんだけれど、でも最終的には大きな一つの話という感じ。
笑いあり、ホロリとする場面あり、大逆転アリ。
それにとっても深かったり、リアルだったり。
文も読みやすくて、表現豊かでイイ!!
私的にはとっても面白かったです。
私好みでした♪
読んでよかった!!
ぜひ、ひとりさんにはどんどん小説を書いていただきたいです。
次回作を楽しみにしてます!

陰日向に咲く

陰日向に咲く