「白い屋根の家」藤堂志津子

白い屋根の家で一人暮らしをする主人公の人間関係と日常を描いた話。
男友達、若い義母、3人の見合い相手、あと男友達のガールフレンドや主人公のボーイフレンドなど、いろんなタイプの人が登場して、面白かった。
心理描写が細かくて、リアルだった。
藤堂志津子さんの本を始めてよんだけれど、結構読みやすくてズブズブと話の世界へ引き込まれました。
最後の終わり方が突然で、読み終わった後ぼーーっとしてしまった。
その後どうなったのか気になる…！
私的感想★★☆☆☆

白い屋根の家