ごはんを作る

今日もスカッと良い天気!
晴天はとっても気持が良いです。
ぼんやりと連続テレビ小説「瞳」を観ていたら、ハッとする言葉に出会いました。
オーディションに落選して落ち込んで帰ってきた瞳(榮倉奈々)に、祖父(西田敏行)が言った言葉。
「何があっても、家にはあったかーいご飯がある」
それって凄く心強いことだよなぁって思った。
思えば、私はいつも母の手作りの御飯を食べていたから、頑張れたのかもしれない。
私が落ち込んだときは、さりげなく好物のおかずを作ってくれたりもしたっけ。
今、毎日台所に立つようになって、母のしてくれたことがどんなに大変でどんなに凄いことだったかが良く分かるようになりました。
私も、毎日台所に立って、家族のことを思いながらごはんを作っていけたらと思う。
…まだまだへたくそだけどw
そうそう、「瞳」と言えば、安田顕さんが最高!!
不器用でドジだけど一生懸命な、愛すべきキャラクターの石田勇蔵を好演してます!
安田さんを見るために「瞳」を観ているといっても過言ではないかも(笑)